ライティング:Lighting

イベント照明

光の力

ファーストディレクションの照明は対象を照らし明るくするだけではありません。写真にある樹木は岡山城の広場のものですが、数多くある樹木の一部に普段は誰も気に留めません。しかし演出を施すことで、実に多くの方が足を止めて、カメラに収めてくださるコンテンツになりました。私たちが一番大事にしていることは社名にもある「ディレクション(演出)」です。我々人間だけではなく、全ての生き物にとって「光の力」はとても偉大です。その光の力が現代の技術と融合すれば、人の心を揺らすことができる大きな力となることを私たちは信じています。

新しいライティング

対象を照らすのが照明(ライティング)だとすると、灯体そのものを見せるのが電飾(イルミネーション)です。しかし私たちは「照明」と「電飾」の違いにこだわりません。照明の礎とも成り得る歴史のない私たちには、二つの方針があります。一つは日進月歩の技術であるコンピューターネットワークを使った新しい照明。私たちが使っているスマートフォンと同じようにインターネットのアドレス(IPアドレス)を持っている灯体も最近では増えてきました。コンピューターやメディアクリエイトの技術でネットワークを使い、インタラクティブに光をコントロールすることで、見る人の視線をくぎ付けにする美しいコンテンツとなり得ます。そしてもう一つは木や竹を使ったオリジナルのシェードやモニュメントを使った超アナログな照明です。どこか懐かしく、それでいてどこにもなかった光源は多くの方の心に残ります。そしてその二つを組み合わせた、「デジタルとアナログ」を融合させた新しいコンテンツを日々研究し提供しております。

店舗空間プロデュース

注目されるコンテンツを作る

写真にある屋上ルーフトップバー(岡山県岡山市Agura Dining様)は弊社の照明コンセプトを応用した事例です。そもそも照明演出は多くの方に見ていただくことが目的である場合がほとんどです。店舗空間プロデュースにおいて、ただ照明を変えるだけではなく、それにマッチした店舗家具の制作も合わせて行うことで注目されるコンテンツと考えています。弊社のグランピング体験を提供しているベースビーチにおいても、アウトドアテイストのオリジナル家具を多く自社で製作しており、多くの方が体験を通じ写真に収めてくださいます。ハードだった空間が、写真撮影・SNSで多くの人と繋がり、口コミはソフトとして拡散されていきます。

付加価値を実装する

写真にあるオリジナルバーカウンターですが、Bluetoothスピーカー、上部の照明、間接照明、コンセントの口を搭載しています。もちろん照明もBluetoothスピーカーも防水なので屋外でも全く問題ありません。私たちはお客様が使うシーンを想定し、付加価値の実装を心がけています。クライアントからこういったものが欲しい!と言われるものは顕在化したニーズですが、情報をディレクションすることでお客様自身が気づいていない潜在ニーズを満たせるサービス提供をしたいと考えています。いつも制作しながらスタッフ同士で言って励みにしている言葉があります。「クライアントが申し訳なくなるくらいのものを作ろう!」そのおかげかもしれませんが、お客様からは満足を頂けています。

企画・設営・運営

一社でパッケージ化できる強み

ファーストディレクションは企画、設営、運営まですべて自社で行うことができます。写真のイルミネーションイベント(岡山県倉敷市公共事業 くらしき きらめきのみち)は、実に4ヶ月間という長期に渡る展示期間と3回のライブイベント開催がありましたが、私たちが企画・設営・運営を行いました。よりお客様に満足いただくにはどうすればいいか考えたとき限られた予算の中で「より多く」「より質が高く」「より同じ方向を向ける」よう、私たちは自分たちが出来ることは自分たちで行います。(もちろん特殊な資格が必要なものや物量に応じて応援業者を呼ぶことはあります) また様々なスキル・経験をもったスタッフが弊社には在籍しているので、チラシ制作・ランディングページ制作・演者手配・音響・モニュメント制作、クレーン車の操作など、一貫して自社でイベントを運営することができます。

社会に貢献できる形を考える

写真のイルミネーションは実に15万球もあり、とても大規模なものでした。私たちは「アリス福祉会」にお願いをして、電飾施工を手伝ってくれる応援業者としてと協力・施工を行いました。アリス福祉会は障害を持たれた方が社会復帰を目的として働かれるA型就労施設です。電飾の施工は実はとても大変なのですが、就労者の方々のテキパキとした動きには本当に励まされました。また私たちの願いとして、ハンディキャップを持たれた方々自身に、こんなに素晴らしいものを作り上げたんだという達成感・満足感を持ってもらい、そのご家族が自慢できるような作品制作に携わっていただきたかったことです。このライトアップイベントには実に多くの方が足を運ばれましたが、誰も障害を持たれた方が施工に携わったことを知りません。そんなことは知らなくても、この美しいライトアップを楽しんでいただけました。微力ながら私たちは社会・地域が素晴らしいものになればと心より願っています。

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